福井市議会 2011-06-27 06月27日-02号
6月16日付,福井新聞の福井県原子力安全対策課の担当者のコメントによれば,原子力発電所のアクシデントマネジメント対策は事業者の責務との姿勢を示しております。結局のところ,電力事業者は発電所敷地内の事故後処理しか行わず,発電所敷地外における事故対応は原子力発電所に近接する自治体のすべてが対応を迫られているというのが実情ではないでしょうか。
6月16日付,福井新聞の福井県原子力安全対策課の担当者のコメントによれば,原子力発電所のアクシデントマネジメント対策は事業者の責務との姿勢を示しております。結局のところ,電力事業者は発電所敷地内の事故後処理しか行わず,発電所敷地外における事故対応は原子力発電所に近接する自治体のすべてが対応を迫られているというのが実情ではないでしょうか。
それから2番目に、アクシデントマネジメント、つまりこれまでIAEAが地球的規模で原発のある国に対して過酷事故への拡大防止策、それと過酷事故に至った際の影響緩和策、このことによって短時間に敷地外での対応が要求されるような大規模な放射能放出の起きる確率を少なくしようと、1けた下げようとしている。この問題について、この勧告に対して日本はこれまで反対してきております。
特にシビアアクシデントにつきましては、アクシデントマネジメントとして今事業者に実施を要請しておりまして、また国の方がその技術的妥当性を評価いたしておるところであります。 特に、地震に対しましては耐震設計審査指針に基づきまして発電所の安全が確保されるよう万全の設計がなされておるわけでありますが、現在、原子力安全委員会で指針の見直しが行われているところでもございます。
席上、理事者から別紙参考資料のとおり、 〔火力発電所関係〕 北陸電力株式会社 1.北陸電力株式会社敦賀火力発電所1号機・2号機調査結果 〔原子力発電所関係〕 日本原子力発電株式会社 1.敦賀発電所1号機 2.敦賀発電所2号機 3.敦賀発電所2号機の定格熱出力一定運転の健全性評価書の提出について 4.原子力発電所におけるアクシデントマネジメント整備報告書およびアクシデントマネジメント整備有効性評価報告書
席上、理事者から、別紙参考資料のとおり、 1.日本原子力発電株式会社 敦賀発電所1号機 2.日本原子力発電株式会社 敦賀発電所2号機 3.動力炉・核燃料開発事業団 新型転換炉ふげん発電所(ATR) 4.動力炉・核燃料開発事業団 高速増殖原型炉もんじゅ(FBR) 5.関西電力株式会社 美浜発電所1号機 6.関西電力株式会社 美浜発電所2号機 7.関西電力株式会社 美浜発電所3号機 8.アクシデントマネジメント
理事者側から、別紙参考資料のとおり 1.日本原子力発電株式会社 敦賀発電所1号機 2.日本原子力発電株式会社 敦賀発電所2号機 3.動力炉・核燃料開発事業団 新型転換炉ふげん発電所(ATR) 4.動力炉・核燃料開発事業団 高速増殖原型炉もんじゅ(FBR) 5.関西電力株式会社 美浜発電所1号機 6.関西電力株式会社 美浜発電所2号機 7.関西電力株式会社 美浜発電所3号機 8.アクシデントマネジメント